データSIMを検討されている方は、費用を安くしたいという目的の場合が圧倒的に多いと思うので、やはり気になるのは費用ですよね。出来ることなら少しでも安くしたい。自宅ではWiFi利用がメイン。
そんな人も多いかと思います。そこで、今回Soldiでは、データSIMの中でも各容量帯別の最安の格安SIMをご紹介します。詳細は以下のリンクからご覧ください。
インターネットのみ使う方はデータ専用SIMの契約がお得!
通話なしでインターネットの接続のみ使う方は音声通話SIMよりもデータ専用SIMの方がお得です。
データ通信のみのSIMは電話機能を使えない代わりに音声通話SIMに必要な通話料金がかからないからです。
たとえば、20GBのプランで比較した場合、格安SIMデータ専用プランの月額料金の平均が4,300円程度なのに対して音声通話SIMは5,000円ほどかかります。データSIMが音声SIMよりも月々700円安いので1年間利用すると8,400円、2年間だと17,000円もお得です。
2台目の携帯・タブレットはネットのみを利用していて、電話機能は使わなくていいから料金を安くしたい方にとくにおすすめです。
また、データ通信プランは電話番号を利用して通話することはできないですが、LINEやskypeなどのアプリを使えば通話できます。
普段から電話番号を使わずにアプリでの電話が多い人は月額料金の安いデータ専用SIMの契約がお得ですね。
【容量別】最安のデータSIM
格安SIMの料金は通信容量によってお得なキャリアが異なります。
そこで、各通信容量別に、最安なのかを調査し、まとめてみました。
比較表の料金を参考に自分にとってお得なキャリアを探してくださいね。
無制限・使い放題で最安のデータSIM
mineoの「マイそく」なら無制限プランを月額660円~
データ無制限・使い放題プランでデータSIMの最安はmineoのマイそくプランです。
データSIMでは300kbps、1.5Mbps、3Mbps(3/13~5Mbps)の3つの通信速度から選ぶことができ、最安となるライト(最大300kbps)では660円と驚きの低価格を実現しています。
もちろん、それは通信速度をある程度犠牲にする形なので、最安とは言えそれだけで一概に良いとは言えません。
また、注意点としてmineoのマイそくプランでは月~金曜の12時台は32kbps(3/13~マイそくプレミアムのみ200kbps)となるので、その点でも注意が必要です。
お昼時に使わない、通信速度は求めない、でも大容量が必要といったケースではmineoを検討してみましょう。
30GBで最安のデータSIM
イオンモバイルは2,288円、30GBなら楽天よりも安い
30GBのデータSIMの最安はイオンモバイルで、2,288円となっています。
30GBは大容量プランになるので、比較対象としてはデータ無制限の楽天モバイルやmineoなどが比較対象になってきますが、楽天モバイルよりも安くしたい場合などに検討してみると良いでしょう。
店舗があるのも嬉しい点ですね。
20GBで最安のデータSIM
20GBならLIBMOは2000円を切る
20GBのデータSIM最安はLIBMOで、月額2,000円を切って1,991円となっています。
データ容量が不足しそうな場合には容量追加オプションもお得に利用することができるので、Youtubeなどの動画視聴を長時間したい方にとくにオススメです。