自宅ではWi-Fiが使えて、外出時はSNSや動画視聴程度というユーザーには、音声通話SIMより「データ専用SIM」の方が圧倒的にお得です。この記事では、用途別・容量別でコスパが高いデータSIMを6つピックアップし、それぞれの特徴やおすすめポイントをご紹介します。詳細は以下のリンクからご覧ください。
データ専用SIMが選ばれる理由とは?
データSIMは音声通話機能を省いているため、その分コストを抑えた価格設定が可能です。たとえば、月間20GBのプランで比べた場合、音声SIMは約5,000円に対して、データSIMなら月額約4,000円台前半に抑えられます。
「通話はLINEで済ませてるし、番号は特に必要ない」という人にとっては、データSIMは節約の強い味方。特に、2台目のスマホやタブレット用として活用する人も急増しています。
2025年おすすめ!データ専用SIMベスト6
ここでは、2025年の最新情報をもとに、容量別でお得なデータSIMプランを紹介します。
① mineo「マイそく」:低速でも無制限、月額660円から
mineoの「マイそく」シリーズは通信速度を抑える代わりに月額料金が超格安。ライトプラン(300kbps)は月額660円、スタンダード(1.5Mbps)でも990円と、低速ながら動画視聴やSNSには十分な速度です。
※ただし平日12時台は通信制限あり(32kbps)
② イオンモバイル(30GB):コスパ抜群の大容量プラン
大手スーパー系列のイオンモバイルは30GBプランが月額2,288円と、業界最安クラス。手続きやサポートが実店舗でも対応できるのが安心ポイントです。
③ LIBMO(20GB):月額1,991円で動画視聴も余裕
20GBというボリュームで月額2,000円を切る破格のLIBMO。追加容量も低価格で利用できるため、月によって使用量にバラつきがある方にもおすすめ。
④ HISモバイル:低容量ユーザーに最適
「外出時はちょっとニュースを見たりLINEする程度」というライトユーザーにはHISモバイルの2~5GBプランがおすすめ。1,000円以下で運用できるプランもあります。
⑤ 楽天モバイル:実質無制限でコスパよし
楽天モバイルはデータ無制限に近い使い方が可能で、特に楽天回線エリアでは速度も安定。5GB未満の使用なら月額1,078円なので、使い方次第で非常にお得です。
⑥ NUROモバイル:安定した通信品質と価格
ソニーネットワークが提供するNUROモバイルは、通信の安定性と価格のバランスが良いのが特徴。10GB以下のプランでも2,000円未満で利用可能です。
まとめ:使い方に合ったデータSIMでスマホ代を節約!
通話をあまり使わず、インターネット中心でスマホを使っているなら、データSIMを選ぶだけで年間数千円〜数万円の節約が可能です。用途や通信容量に合わせて、自分にぴったりのSIMを見つけましょう。
今すぐ見直して、スマホ料金の無駄をカット!